会場入口の受付の様子 開会式前の様子です。 知り合い同士で練習、あとで試合本戦であたるかも・・・ 開会式がスタート 有森七段の挨拶はいつも手短か・・・限られた大会運営時間に貢献してくれます^^ 大石先生も途中で参加者数の多いB級運営に入りました 対局の様子と結果は以下のとおり(敬称略) ◆名人戦の部(1~5年生が対象/21人) 優勝:立藤裕晃(岡山 福浜小5) ※優勝した立藤くんは4月以降に行われる西日本大会出場の切符を手にしました。おめでとうございます! 準優勝:平松隼人(倉敷 庄小4) 第三位:小山明洋(倉敷 赤崎小5) ◆A級の部(6年上級者+1~5年名人戦途中敗退/7人+α) 優勝:坂根海斗(高梁 高梁小6) 準優勝:田中一世(倉敷 第三福田小6) 第三位:中村友一(岡山 冨山小4) 名人戦(A級)の成績表 名人戦決勝トーナメント 名人戦入賞のみなさん A級入賞のみなさん B級3位まで入賞のみなさん 優勝:遠藤翔(津山 弥生小2) 準優勝:安積一晟(岡山 芳泉小4) 第三位:大月隆弘(総社 総社東小5) 名人戦に参加したユウトとヒフミンはいずれも3勝2敗で敢闘賞をゲット! ユウトはトーナメント3回戦まで順調に勝ち上がり準決勝でも2丁飛車で攻めて好調だったが、相手の執拗な受けに攻めを誤り惜しくも敗退、3位決定戦に回ったが、これも負けて敢闘賞となった。 これに対しヒフミンは名人戦そのものが初参加でラストチャンス。一回戦で金銀全軍出動で玉の薄さが災いしていきなり一回戦敗退しA級に回ったがここから3連勝し執念を発揮。最後は初段の子に飛車をあっちこっちに移動されて自分の将棋ができなかったらしいが、よく頑張りました。 B級に参加したカケルは3勝の敢闘賞狙いだったが終わってみれば5戦全勝で優勝!特に5戦目の決勝戦は序盤でかなり劣勢になっていたが、一回りして局面を観ると勝ち筋に入っているではないか。このクラス、37人のこどもたちが犇めいていたのだがこの結果には周囲はおろか、本人もびっくりしたらしい。やはりここのところ教室も皆勤賞で土曜午後の一般将棋教室にも毎回残って静かに将棋に取り組んでいることがよかったのかもしれない。教室で教えていた戦法が役にたったようだ。 シンゴも頑張った!4勝1敗、途中3回戦で負けた(取りこぼした?)のが痛く3位入賞には届かなかったが、気を立て直してのこの成績は立派。敢闘賞! アイナさんも2回戦で躓いたが、終わってみればキッチリ3勝2敗で敢闘賞ゲット!勝負に対する執着を感じました。 ハルトは県大会(外部大会)初出場で成績の方がちょっと心配だったが、表情を見ると楽しそうに指している。成績の方を見て2勝をあげていたので敢闘賞には届かなかったものの正直ホッとした。来てよかったね。良い思い出になったと思います。 津山キッズ将棋教室所属の6人の成績としては満足な結果だったと思います。今日は疲れているでしょうからまた明日からコツコツと練習に励んでおいてくださいね。お疲れ様でした!
本日、倉敷芸文館別館2階会議室にて「さなる杯第41回小学生将棋名人戦岡山県大会」に64人のこども棋士が集まり盛会におこなわれた。
受付が終わるとこどもたちは練習対局に
開会式は大石棋道指導員の挨拶・司会で始まった。大会審判長には有森浩三七段が来られました。挨拶の中で大会で一番大事なことは「将棋のマナー」であると言われました。
名人戦(A級)進行係は倉敷市の荒瀬将棋指導員、B級進行係には同市の塚本将棋指導員が担当。
津山キッズ将棋教室からは6人が参加
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さなる杯第41回小学生将棋名人戦岡山県大会結果(2016/2/14)
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