土曜津山キッズ将棋教室は朝9時~11時30分まで西苫田公民館において初心・初級者コースを実施。
受講者15名。講師陣は不定玉以下5人。受付事務2人の総勢22人。
12月に入って寒さも増してきた。それぞれの家庭の事情もあるのだろう。今回はこの数か月で一番少ない教室となった。講師の方は5人と豊富な陣容だったのだが・・・。
9時、教室スタート。
来週行われる津山キッズ将棋教室Xmas大会のことを話す。今回は55人の参加予定。
(A=18人、B=18人、C=19人)
1/9の新春将棋大会のこと。1/16の倉敷白壁大会のこと。1/30の小学生名人戦岡山県大会のことをPR。
コロナ感染予防は家族ぐるみで・・・はもちろんだが、寒くなる中で風邪やインフルエンザなどの季節になります。各自健康に十分留意して年末年始を過ごしてほしい、と。健康でなければ何もできません。
続いてマナー講座。T君にリーダーをお願いした。突然だったがしっかり読んでくれました。
私からここで一言。「寒くなって厚着をしていると対局時に袖が盤上の駒にあたることがあります。
無用なトラブルや気持ちをまっすぐに将棋に向けて集中するためにも盤上の升目にまっすぐに駒を設置しなければなりません。袖が盤に当たらないように袖をまくるなどの気配りをお願いします」と。
この後、認定状授与式→ミニ講座へ
ミニ講座は2グループに分かれて実施。
初心コース、初級コースともに来週の津山キッズ将棋教室Xmas大会を念頭において駒落ち定跡のさわりや指し方・考え方を講義しました。
10時過ぎには昇級戦へ入り11時30分まで実施。
11時30分には少し短めに終わりの会を行いご褒美のお菓子を手渡して解散としました。