第181期津山王将戦(将棋大会)結果
日時:令和4年5月15日 朝9時受付開始 対局開始 9時30分~
会場:津山市中央公民館 大会議室(津山市大谷600)
開会式の様子から。司会は津山支部幹事長の森川。同支部の川口支部長の挨拶で6月19日にこの会場で行われる第76回全日本アマ将棋名人戦の案内がありました。
(現在までにこの棋戦の申込はA級=14人。B級=3人の申込がそれぞれありました)
そのあと若干森川から補足説明と大会諸注意についてお伝えしました。
受付席(手前から総合、A級、B級、C級)
後方入口付近から会場全体を撮影(開会式)
成績上位者は以下のとおり(敬称略)
≪A級=10人≫
対局の様子と表彰式の様子
この日のA級終了時刻は1回戦で大幅な大熱戦となった対局があった事からB級の進行具合と比較して1時間以上遅くなりました。終わったのは3時を回りました。
優 勝:ホンダ クニヒロ(津山市下高倉)
準優勝:ツチヤマ タイキ(美咲町旭中3年)
第三位:カタダ カズキ(勝央町勝間田)/ヤマガタ フウタ(真庭市勝山中1年)
≪B級=13人≫
対局の様子と表彰式の様子
B級は概ね2時過ぎには終了しました。最近の参加者の年齢層が若年化していることもあり対局スピードも以前と比較すると早くなって終了時刻も早まってきているようです。
優 勝=イヌイ アツタカ(津山市沼)
準優勝=ワダ リョウヤ(美咲町定宗)
第三位:ホンガン ユウキ(津山市弥生小6年)
≪C級=13人≫
対局の様子と表彰式の様子
C級は持ち時間10分の20秒なので12時前には終了しました。成績上位者への表彰式の様子と敢闘賞を手渡しているところ。
優 勝=ミヤザキ シュウヤ(美作市北小5年)
準優勝=タカハラ リュウカ(美作市北小5年)
第三位=ナカニシ ライム(津山市西中3年)
合計=参加者36人+大会役員5人=合計41人
この結果、B級、C級では昇級者が続出
Y シュウト3級→2級へ(8連勝規定による)
M シュウヤ10級→9級へ(9勝3敗規定による)
K シンジ15級→14級へ(9勝3敗規定による)
N ライム18級→17級へ(6連勝規定による)
T リュウカ18級→17級へ(9勝3敗規定による)
(※本大会の勝ち星は将棋教室で実施している昇級戦の勝ち星に追加カウントしている・負け星はノーカウントとしている)
6月、7月は津山王将戦はありませんが、6月19日には全日本アマ名人戦美作地区大会(山陽新聞・将棋連盟岡山県支部連合会共催)が津山中央公民館大会議室で。また7月17日には美作アマ将棋名人戦(津山朝日新聞主催)代表者決定大会・一般将棋大会・子ども将棋大会が津山中央公民館大会議室で予定されています。